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太陽熱を遮断し省エネ効果抜群!防食性能を飛躍的にアップ!



遮熱効果
太陽熱を遮断して、素材裏面温度を10℃〜30℃も低下させ、室内にいる人の夏の負担を軽減するだけでなく、冷房効果を大幅にアップします。
そのため冷暖房用の電気代を節約するのはもちろんの事、その省エネは発電時に排出される炭酸ガス(CO2)の 削減にも貢献します。
さらに防錆顔料に鉛やクロムといった重金属を使用していませんので、環境に優しい塗料です。



カラートタンに種々の塗料を塗装し、正面から投光器を照射して故意に塗膜温度を上げ、その際の裏面温度を測定したところ、「屋根クールネオ」は最も遮熱効果があることが判明しました。

■省エネ効果 “室内温度を下げ、空調機の電気代を節約”  
<例>
 外気温:35度
 空調条件:設定温度26度
 床面積:1,000F
 運転時間:10時間/日(22日/月)
 電気代:17.5円/1Kw

<効果>
  塗装後に室内温度が3〜4度下がった場合の節約は・・・
 1ヶ月あたり 電気量:2,200Kw(約 3.8万円 約10%
 夏期(7〜9月) 電気量:6,600Kw(約11.6万円 約30%

■CO2削減効果 “空調機の電気量を下げCO2排出量削減”  
<例>
 電気1Kwを発電するのに、CO2が約80g排出されます。
 夏期(7〜9月) 電気量:6,600Kw(約11.6万円 約30%)

<効果>
 塗装後に室内温度が3〜4度下がった場合の削減量は・・・
 6,600Kw×80g=528,000g≒約500Kg
 CO削減!地球温暖化防止!環境対策に貢献!


防食性について
当社従来システムと比べ防食性を飛躍的にアップさせました。
長期に渡り屋根を保護し、腐食から守ります。


屋根クールネオ塗装システムの大きな特徴の一つがその優れた防食性にあります。
一般的に従来の遮熱塗料はこと防食性という点でそれ専用の塗料と比較すると、やはり多少見劣りがしてしまうものでした。
屋根クールネオが遮熱性と防食性を高い次元で両立させていることは、まさに画期的なことだと言えます。

■海岸環境(和歌山の白浜、海辺まで50m)の
 屋外暴露2年による防食性試験
 屋根クールネオ 10点
 他社 水性遮熱塗料 8点
 天然アスファルト系 10点

■耐複合サイクル防食性試験(JIS K 5625 5.10)
複合サイクル120回(JIS K 5625 2種塗料の品質は36回)でも耐えうる防食性を持っております。